合格したい皆様へ udemyでAWS関連の模擬試験を実施した感想
はじめに
現在利用者が増えているAWSサービスの試験について、受験を検討している方も多いと思います。
私もAWSサービスに触れたことはない状態でしたが、今後のためにと思い試験の受験を決意いたしました。
色々リサーチしたところUdemyというオンライン学習プラットフォームを利用し、AWS認定クラウドプラクティショナー試験とAWS認定ソリューションアーキテクト試験の模擬試験を購入して勉強し、無事合格することができました。
Udemyを利用してみて、試験に合格したいと思っている方、試験を受けたいが勉強方法で迷っている方は確実に購入した方がいいと感じたので、Udemyを利用した個人的な感想になりますが、利用を検討している方の参考になれば幸いです。
利用したコンテンツ
- この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
- 【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
良かったところ
- 問題数が多い
- 解説が分かりやすい
- 問題形式が選択問題となっており、本番試験方式に慣れることができる
- スマホからでも実施できるので、通勤中の移動時間でもできる
- 模擬試験は途中で中断し、中断したところから再開できる
悪かったところ
- 本番の試験より日本語が優しい
詳細
良いところ、悪いところについて詳しく書きます。
◆問題数が多い
タイトルにもあるようにAWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験は455問、AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験は390問と豊富に問題が用意されています。
問題数が多いので、問題を解き、解説を読むだけでかなりの知識をつけることができます。
私はAWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験を利用していた時は、全く知識のない初学者でしたが、この豊富な問題数のおかげかなり知識をつけれました。
◆解説が分かりやすい
問題が多くても解説がお粗末では正しい知識を身につけられません。
今回利用したudemyのAWS関連の模擬試験は、解説が充実しています。
解説を読むだけでも十分なインプットになることでしょう。
◆問題形式が選択問題となっており、本番試験方式に慣れることができる
模擬試験という名前なので当然ではあるのですが、本番と同様の形式でできることにはメリットがあります。
択一問題なので、分からない問題があっても勘で当たることはありますね。
その勘を鍛えるのではなく、答えを絞り込む練習はできます。
クラウドプラクティショナー模擬試験でいえば、基礎編、応用編と分かれています。
基礎編をやった後に応用編をやると難しく感じますが、基礎編で得た知識をだけでも「これは違うな」と感じる回答を見つけることができます。
最終的に答えが分からなくても、4択を2択まで絞った方が正解する確率が高いのはいうまでもありません。
また、決して分からなくても頭で考えた方が頭に残りますので、"答えを絞り込む"ということはした方がいいと思います。
◆スマホからでも実施できるので、通勤中の移動時間でもできる
一番の利点だと感じたのはどこでもできることです。
アプリをダウンロードしておけば、通勤が電車やバスの方なら移動時間を有効活用できます。
私は通勤はバスに30分ほど乗りますので、往復1時間は実施していました。
◆模擬試験は途中で中断し、中断したところから再開できる
1つの模擬試験は実際の試験同様の65問ありますので、それなりに時間はかかります。
1度に全てをとかなくても中断して途中から再開できるので、時間をしっかり確保できなくても安心です。
◆本番の試験より日本語が優しい
こちらは悪かったことの項目ですが、実際に試験を受験してから感じたことです。
udemyは本番の試験と比べると、分かりやすい日本語を使ってくれているなと思いましたが、そこまで気にする必要はありません。
知識をつけていれば本番の試験も大丈夫です。
感想
私は参考書等は買わずにudemyの問題を解き、解説を読み、理解が薄いと感じたAWSのサービスについては公式サイト等で確認し、あとはひたすら問題を解くだけで、無事にクラウドプラクティショナー、ソリューションアーキテクト アソシエイト試験に合格できました。
AWS試験は受験料も安くはないので1発合格を目指したいところです。
受験を考え、合格を目指している皆様は、絶対udemyを利用すべきだと感じています。
読んでいただきありがとうございました。