【子育て】リカちゃん人形のお父さんの存在
大人にはある程度の人生経験から、固定概念ができてしまってますが、まだ固定概念が少ない子供は大人が思い付かないようなことを言ったりしますよね。
時には驚かされたり、大いに笑わせてくれる発想は大人になっても持っていて欲しいものです。
これは私の娘がおもちゃで遊んでいたのを覗いた時に、おもしろかったお話です。
お人形は主にリカちゃん
娘は5歳の幼稚園児、どこにでもいるような女の子です。
可愛いものが好きで、今は鬼滅の刃も好きです。
我が家にあるおもちゃで娘が好きなのはリカちゃん人形です。(バービーも好きです。)
誕生日やクリスマスのプレゼントに、リカちゃん人形とお家を買い、それを大事に使っているように見えたのですが、気づいたら化粧(落書き)していました。
が、よく1人遊びの時は決まってリカちゃん人形を使ってます。
お父さんの存在
リカちゃん人形で遊んでいる娘は、だいたい家族ごっこみたいな感じでお母さん、お姉ちゃん、子供みたいな役を作り遊んでいます。
リカちゃん人形以外にバービーや100均で買った人形も使い、だいたい大家族です。
とある日、娘が人形で遊んでいるときの出来事です。
娘「お父さんおやすみー!」
ん?お父さんっていたっけ?
不思議に思った私は、様子を見に行きました。
みんな寝てるなー(すごい顔赤い子と、眉毛太い子いるなー)
でも、お父さんいないな。
ん?
リカちゃんたちの横に、布団に入らず倒れている人を見つけました。
これ、お父さん?と聞くと、娘はそうだよ、と答えてくれました。
これには笑ってしまいましたが、それと同時に工夫して遊んでくれているんだなと感謝の気持ちが湧いてきました。
(お父さん、一緒の布団では寝ないんだなー)
おわりに
お父さんの人形、買ってあげないとな。