お金がほしい・・ひとまずアプリ2つで5000円得た話し

値上げが止まらない今の時代、節約したり我慢したりそんな生活を送ってばかりいるのは嫌ですよね。

私もまさにその一人。今まで100円で買えていたものが200円になっていると”高いなぁ”と感じてしまいます。

 

どうにかして使えるお金を増やせないか。でも仕事もあるしなかなか時間も取れない。

そんな時に見つけたのが2つの優良なアプリでした。

普段の生活での実用性もあり、簡単な登録と招待コードだけで5000円分なら満足!と思い始めてみました。

 

とても簡単に手に入ったので、遊びに使ったり、趣味に使ったり、服を買ったり、化粧品を買ったり・・・

普段我慢していたプチ贅沢に使っても、罪悪感はほぼないです。(ほぼ。笑)

 

そんなお得なアプリを今回は紹介したいと思いますので、まだ利用していない方はぜひ利用してみてください。

 

利用したサービス

利用するサービスは多くの人が利用している2つのアプリです。

(すでに利用している方はごめんなさい。)

 

・みんなの銀行 (招待コード:  vAYYwvXB )

・TikiTokLite(招待リンク:  https://lite.tiktok.com/t/ZSNYHpxgp/)

 

有名なアプリなのですでに利用している方も多いと思います。有名が故に信頼度も高い。そう思って選択しました。

また他にも招待コードを入力するだけでお金がもらえるアプリはあったのですが、この2つが短時間で登録できて、もらえる金額が高いというのも魅力の1つです。

今回重視したいのは、少ない労力でできることが大事!(めんどくさがりなので。。)

 

ではひとつひとつどのようなサービスで、どのように登録するのか説明します。

 

みんなの銀行とは

一言でいうとスマホ1つで完結するデジタル銀行です。

スマホが通帳、キャッシュカードの役割であり、通常の銀行のように引き出し、預け入れ、送金などの操作も行うことができます。

口座開設も10分程度でできちゃいます。(10分で1000円はでかい!)

 

【みんなの銀行でできること】

・貯める/整理する

・送る・受け取る

・支払う

・振り返る

・立て替える

・借りる

・ATM

 

ATMからの入出金はセブン銀行が対応しているので、24時間いつでも必要な時にスマホを持っていけば入出金ができるのも特徴の1つです。

 

【信頼性】

スマホだけで作れる口座にお金を預けて大丈夫かなぁ。そんな不安もあるかもしれません。

私も最初は不安で、色々と調べてみたりしました。

HPから運営体制を見てみたところ、銀行業免許の取得、セキュリティ体制にも力を入れているようです。

また、福岡フィナンシャルグループという大きなグループの一員ということで、信頼してお金を預けられる銀行ということがわかりました。

 

【登録方法】

登録は10分ほどで完了する内容となっているので、隙間時間で開設できちゃいます。

 

1.「みんなの銀行」アプリをダウンロード

2.「新規口座開設」から情報を入力

3.本人確認書類をアップロード

使える書類

4.ビデオ通話で本人確認

(※スマホで10秒ほどで完了。ビデオ通話ですが誰かと話すことはありません。)

5.パスワード、秘密の質問の設定

6.支店名を選択

7.口座の暗証番号(4桁)を設定

8. 紹介コードvAYYwvXBを入力します。(※後から入力できないので注意が必要です。

9.口座開設は完了。翌日に1000円の入金

 

【家族や友達も紹介することがおすすめ】

みんなの銀行の口座を開設すると、紹介コードが発行されます。

その紹介コードを家族や友達にも利用して開設してもらうと、お互いに1000円ずつもらえます。

いろんな人が登録してくれれば、プチ贅沢が贅沢に!笑

 

こちらの紹介キャンペーンはいつ終了するかわからないので、口座開設はお早めに。

まずはこちらの紹介コード(vAYYwvXB)を利用して1000円もらっちゃいましょう!

 

Tiktoki liteとは

みなさん聞いたことがあるTikTokの軽量版がTikTokLiteです。

色々なショート動画があり様々な動画があるので、老若男女誰が見ても面白い動画が見つかることでしょう。

少ないデータ量で動画を見られることと、動画を見るだけでPayPayポイントや楽天ポイントに交換できるポイントをもらえることが特徴です。

新規ユーザーは簡単なタスクをこなせば10日間で1500ポイント程度もらうことができます。

ちなみに毎日見て簡単なタスクを完了するだけで1000ポイントは毎月稼げます!笑

 

【登録方法】

1.こちらのURLからTikTok Liteアプリをダウンロード

2.「利用規約に同意」→「好きなカテゴリーの選択」

3.TikTokにログインのページが表示されるので、新規登録する場合は”まだアカウントをお持ちではないですか?”の「登録」をタップ

4.画面に従い登録方法を選択

 

とても簡単で数分で完了してしまいます。あとは10日間簡単なタスクをこなせば4000円分のポイントをゲットできます!

 

おわりに

どちらも簡単に登録できるというのが魅力のアプリでしたがいかがでしょうか。

みんなの銀行の紹介キャンペーンはいつ終わるかわからないので、お早めに!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

子供に絵本の読み聞かせをするとどのような効果がある?

子供に絵本の読み聞かせをすることは、子供の成長にいいと聞くけど、どのような効果があるの?そんな疑問を持ったことはございませんか?

実際に子供に絵本を読み聞かせすることは、言語能力や認知能力、感情的な成長に大きな影響を与える有効な教育ツールです。できることなら積極的に取り入れたいですし、読み聞かせをしなくても自分から読んでくれるようになったら嬉しいですよね。

今回は子供に絵本の読み聞かせをすることでどのような効果があるか、詳しく説明します。最後には子供におすすめの絵本も紹介してますので、ぜひ最後までお読みください!

子供に絵本を読み聞かせすると現れる効果

子供に絵本の読み聞かせをすると、以下のような効果があります。

言語能力の発達

絵本の読み聞かせは、子供の言語能力の発達を促します。まだ言葉を習得していない子供にも、絵本は新しい単語やフレーズを学ぶための貴重な機会となります。絵本にはリズムや韻を含む文章が多く、これによって子供たちは言語の音やリズムに慣れ親しむことができます。また、絵本を通じて子供たちは物語の構造や文法的なパターンを理解する能力を養うこともできます。

認知能力の発達

絵本は子供たちの認知能力の発達にも重要な役割を果たします。絵本には色彩豊かなイラストや図形があり、子供たちはそれらを通じて視覚的な情報を処理するスキルを養うことができます。また、絵本の物語やキャラクターに関連する問いかけや考えさせられる要素がある場合、子供たちは論理的思考や問題解決能力を発展させることができます。

想像力と創造力の発達

絵本の読み聞かせは、子供たちの想像力と創造力の発達を促進します。絵本のストーリーやキャラクターに没入することで、子供たちは自分自身の内なる世界を広げることができます。また、絵本に登場する様々なシチュエーションや出来事について考え、自分なりの解釈や意見を形成することができます。これによって子供たちは創造力を発揮し、独自のアイデアや物語を作り出すことができます。

情緒的な成長

絵本の読み聞かせは子供たちの情緒的な成長にも寄与します。絵本の物語やキャラクターは、子供たちの感情に共感を呼び起こすことがあります。絵本の読み聞かせを通じて、子供たちはさまざまな感情や経験を体験することができます。喜びや悲しみ、怒りや驚きなど、さまざまな感情にふれることで、子供たちは感情の理解と認識能力を高めることができます。また、絵本にはモラルや倫理的なメッセージが含まれる場合もあり、子供たちは善悪や正義について考える機会を得ることができます。

絆の形成とコミュニケーション能力

絵本の読み聞かせは、子供と大人の間に絆を作る素晴らしい機会です。読み手としての大人が子供に寄り添い、物語を共有することで、親子の絆が深まります。また、絵本の内容について一緒に話し合ったり、子供が興味を持った箇所について質問したりすることで、コミュニケーション能力も向上します。子供たちは自分の考えや意見を表現し、対話を通じて他者との関係を構築する方法を学ぶことができます。

読書習慣の養成

絵本の読み聞かせは、子供にとって読書習慣を養成する重要なステップです。絵本は子供にとって親しみやすい形式であり、読み聞かせの楽しい経験を通じて読書に対する興味や好奇心が刺激されます。この経験が子供たちにとって楽しいものであれば、自発的に本を読む習慣を身につける可能性が高まります。読書は知識や情報を得るだけでなく、自己成長や学習の手段として重要な役割を果たします。

このように絵本の読み聞かせは、子供たちの発達や学習に多くの効果をもたらします。また、読み聞かせをすることで、子供とのコミュニケーションを取る時間も増えるため、信頼関係もより増すことでしょう。

子供の読み聞かせにおすすめの絵本

「くまのがっこう」シリーズ 

ジャッキーでお馴染みのくまのがっこうシリーズは、かわいい絵が子供の興味を引き立てます。ジャッキーの学校や遊びの様子がとてもかわいく、おすすめの絵本です。

くまのがっこうファーストブック4冊ケース入り [ あだち なみ ]

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感想(31件)

はらぺこあおむし

幼児絵本定番のはらぺこあおむしあおむしは毎日いろんな食べ物を食べて大きくなります。最後に美しい蝶に変身するまでの成長の過程が描かれています。とびだす仕掛け絵本は子供がより楽しく読むことができる一冊となっています。

とびだす! はらぺこあおむし [ エリック・カール ]

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感想(17件)

 

「おおきなかぶ」

農場で大きなかぶを引っこ抜こうとする人々が、力を合わせて取り組む様子を描いています。"うんとこしょ、どっこいしょ"というフレーズは子供も一緒に言いやすいので、親子で楽しく読める本です。

おおきなかぶ ロシアの昔話 (こどものとも絵本) [ A・トルストイ ]

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感想(252件)

ぞうさん」 

そこにいるのは、ぞうさんですか?ページをめくって、誰がいるのか確認する絵本です。子供も次のページには誰がいるのかな?と興味津々で読める1冊です。イラストもかわいいので大人が読んでも癒されます。

ぞうさん [ サム・タプリン ]

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感想(0件)

 

ぐりとぐら」シリーズ 

ねずみのぐりとぐらが食材を駆使して料理を楽しむ様子を描いたシリーズ。共同作業や友達の大切さを教えてくれる楽しい絵本です。親しみの持てる絵とシンプルな物語で子供の心にも刺さりやすくいいですよね!

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感想(126件)

「クマのパディントン

ペルーからやってきたくまのパディントンは、ロンドンの駅でブラウン家に拾われます。彼は不思議な出来事やユーモラスなトラブルに巻き込まれながら、新しい家族との絆を深めていきます。とっても可愛らしいパディントンの心温まる冒険と思いやりの物語が、子供も大人も楽しませてくれる絵本です。

クマのパディントン [ マイケル・ボンド ]

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感想(6件)

「おしりたんてい」シリーズ - イルカ・マイケルズ

「においますね」が口癖の探偵が主人公の絵本です。面白い絵はもちろん、シリーズによっては迷路などもありゲーム感覚で読むことができる、ユーモラスな本となっています。

おしりたんてい ププッ レインボーダイヤを さがせ! (単行本) [ トロル ]

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感想(18件)

かいじゅうたちのいるところ」 

さまざまな生き物が共存する「かいじゅうたちのいるところ」を描いた絵本。生物の多様性と共生の大切さを伝えてくれる絵本となっています。

かいじゅうたちのいるところ [ モーリス・センダック ]

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感想(316件)

「うさぎとかめ」 

定番ですが、うさぎとかめのレースが描かれた絵本です。ゆっくり確実に進むかめと、途中で寝てしまって負けたうさぎ、子供にもゆっくりでもいいからしっかり地道にでも進むことが大切だと伝えれる絵本となっています。

うさぎとかめ イソップ童話 (世界の名作えほん) [ ロベルト・ピウミーニ ]

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感想(0件)

おわりに

子供に絵本の読み聞かせをすることは、子供にとって成長の機会です。ただ、1つ大事にしてほしいことは、子供に絵本は楽しいんだよってことを感じてもらうことです。いくら読み聞かせをしても、子供がつまらないと感じているようでは、意味がありません。しっかり本に集中して、物語を楽しむには"絵本が楽しい!"と子供が感じている状態が望ましいです。もし、絵本になかなか興味を示さないお子様の場合は、興味がありそうな絵本を探してみるといいかもしれませんね!

子供が勉強しない!子供が自分から勉強するようになった我が家の方法

子供が勉強もしないでゲームばっかりしている。

YouTubeや動画コンテンツばかり見ていて、勉強を後回しにしていて不安。

そんな悩みはありませんか?

我が家の娘も小学1年生になり、幼稚園時代のように遊んでばかりではなく、勉強習慣も少しづつつけていってほしいなと思っていましたが、親が何も言わなければゲーム、YouTubeと怠けてばかり。

みなさんも経験あると思いますが、宿題しなよ!勉強しなよ!と言われると余計にやりたくなくなると思うので、極力言いたくない。そんな思いもあり悩んでいました。

どうしたら宿題をやる気になるのか、勉強をやる気になるのか、日々悩んだ末に思いついたある方法を実践すると、なんと娘が勉強をするようになったのです。

そんな自分の娘が勉強に取り組めるようになった方法を、ご紹介いたします。

(この方法は小学校低学年くらいまでなら通用しそうだと思っています。)

勉強しない時期の娘について

まず娘はゲームが大好きで、勉強よりゲームって感じでした。今ではオンラインゲームも主流になってきていて、ゲーム内で交流できるのが楽しいみたいです。私もゲームは好きなので、ゲームをやるなという感情ではありません。ゲームが楽しいのはわかります。ただ、ゲーム内のフレンド機能で友達になった子がゲームをやめない限り、一緒にやっていたいようでしたので、1日3時間、4時間はゲームの時間になっていました。

その時期の娘は学校から帰宅したら、すぐゲームという感じ。寝る前に5分ほどで終わる宿題をやって終わりという、学校かゲームか見たいな生活。心を鬼にしてゲームをやめさせるっていうこともできますが、学校生活で頑張っていると思うとそれもできずって感じでした( ;∀;)

勉強しない娘に対して勉強ポイント制を導入

娘は小学1年生。なぜ勉強しなければいけないのか、自分の目標に向かって勉強に対するモチベーションを上げるということは、子供がみんなできることではないような気が足ます。なので、まずは勉強が楽しいと思ってもらおうということと、勉強した後のご褒美で勉強のモチベーションを高めてもらおうと思いました。

そこで申し込んだのが、かの有名な学習教材です。

この中でもタブレットと紙で学ぶ<チャレンジタッチ>の申し込みをしました。英語やプログラミングも学べますし、もともとゲームが好きなので、タブレットで勉強できるのはいいかなと。この教材はレッスンで分かれていて、1レッスン大体5分から10分程度でできそうな内容になっています。(小学1年生の場合です。)この学習教材と学校からの宿題で我が家の勉強ポイント制がスタートしました。

勉強ポイント制の狙い

勉強したことに対してポイントを与えるというのは、勉強するきっかけを与えたかったことと、ゲームの時間を減らしたいという気持ちから始めました。

しかし本当の狙いは勉強の習慣化と、勉強が楽しいという気持ちが芽生えることです。親ができることは、勉強をする環境とどのような教材で勉強してもらえるかかなと思っています。できるかぎり勉強に集中できる環境と、楽しく勉強できる教材選びは、子供だけでは難しいので、そこは親の仕事かなと。

我が家の勉強ポイント制とは

学校の宿題、学習教材にポイントをつけて、ポイントに応じてゲームの時間を獲得できる仕組みが、我が家の勉強ポイント制です。

学校の宿題→10pt / 学習教材の1レッスン → 20ポイント

最大120ポイントまで貯めることができて、1ポイント1分と交換できる制度です。

いきなり導入したのではなく娘にも話して、しっかり納得してもらってからスタートさせました。娘いわく、ゲームっぽくて楽しそうとのこと。やはり我が家の娘はゲーマー思考でしたww

勉強ポイント制を開始して1ヶ月経過

ゲームをする時間と交換する勉強ポイント制を導入して1ヶ月が経過したころ、娘は学校から帰宅して、少し休んでから自ら勉強するようになっていました。ゲームがしたい気持ちがまだ大きいと思いますが、自分から勉強して「今日はレッスン5個と宿題2枚やったから120分ゲームするね」と言ってきます。

親からすれば少なからず勉強をしてくれるようになり、ゲームの時間が少し減ったことについて今はほっとしている日々です。

おわりに

良くも悪くも今の時代は子供が魅力を感じるコンテンツが多くあり、スマホゲームやYoutube含めてすぐに楽しめるものが多くあります。そういった楽しめるコンテンツが多いのはいいことだと思いますが、何事も見過ぎ、やり過ぎはよくないと思います。子供のゲームのやりすぎやYouTubeの見過ぎは小さい子供であればあるほど、親が制御する必要があると思います。楽しく勉強できる、そんな環境が作れるようこれからも試行錯誤して我が家もやっていこうと思っています。最後まで読んでいただきありがとうございました。

"子供が失敗したことを話してくれない"を解決する方法

子供が失敗をした時、素直に話してくれない。そんな悩みはございませんか?

大人でもそうですが、失敗はしたくないですし、できれば隠しておきたい時もありますよね。

子供も同じで失敗したくないですし、失敗は隠したいと思う時もあるでしょう。でも、親としてはしっかり話してくれたほうが、子供と一緒に"次はこうしたら成功するのでは?"と言う話もできるのでいいことは間違いありません。

私も過去に書いた記事ですが、失敗してもいいから失敗を活かせる子供になってほしいと思っています。

nkeke0.hatenablog.com

なので、今回は失敗しても話してくれない子供に、どのようにしたら失敗したことを話してくれるようになるのか、なぜ失敗したことは隠してしまうのかを解説していきます。

子供が失敗を隠してしまうのはなぜ?

子供は、失敗をすることが怖いと感じている子の方が多いと思います。その理由は、怒られてしまうことや周りから否定的な評価を受けること、自分自身の評価が下がることを恐れるからです。また、失敗することによって、周りから馬鹿にされたり、嘲笑われたりすることもあるため、子供は失敗を隠すことがあります。自分は失敗してなくても失敗した子が、怒られたり、馬鹿にされたりしているのを見てしまうと、自分も失敗したらそのようになると感じてしまいます。なので、子供は失敗する事が怖い、失敗したことを言うのも怖いとなってしまう事が多いです。

しかし、失敗は成功の基盤であり、学びの機会でもあります。子供は、失敗を隠さずに、自分の成長につながるということを理解する必要があります。

子供が失敗をしたときの親の接し方

子供が失敗したとき、親の接し方はとても重要です。親が子供に対してどのように接するかによって、子供は自分自身の失敗に対する考え方や感情を形成することになります。以下に、子供が失敗したときの親の接し方について説明します。

失敗を恐れない環境を作る

親は、子供が失敗を恐れない環境を作ることが大切です。子供たちは、失敗をしたときに、怒られたり、否定的な評価を受けたり、罰を与えられたりすることが怖いため、失敗を隠すことがあります。しかし、失敗を隠してしまうことは、子供たちの成長を妨げることになります。親たちは、子供たちに、失敗をしても大丈夫だということを伝え、失敗をチャンスとして捉えることができるようにサポートする必要があります。また、失敗させないように親が先回りをしすぎるのも、失敗する機会が減ってしまうのでよくないと思うので、困っていたらサポートするスタンスも大事です。

失敗を受け入れることを促す

親たちは、子供が失敗したときに、失敗を受け入れることが大切です。子供は、失敗することが悪いことだと思っているかもしれませんが、失敗は誰にでも起こり得ることであり、それを否定することはできません。親は、子供に、失敗を受け入れることが大切だと伝え、子供が自分自分の失敗に責任を感じすぎないようにすることが必要です。親は、子供に、失敗をしても、その経験を生かして次に進むことができるということを教えてあげることが重要です。

親が失敗した経験を子供に伝える

子供は、失敗を認めることが怖いため、親にもそのように振る舞うことがあります。しかし、親は、子供に自分自身の失敗を共有することで、子供が失敗を隠すことがないようにサポートすることができます。失敗したことを話せる環境は親が自分の失敗を家族の前で話すことで、子供も言いやすい環境になります。

失敗から学ぶことを強調する

失敗は、学びの機会でもあります。親は子供に、失敗から何を学んだかを考え、次に進むことができるようにサポートする必要があります。子供は、失敗したことを後悔することがあるかもしれませんが、親は失敗から何を学べたかを一緒に考え、次にどうすれば同じ失敗を繰り返さないかを一緒に考えることができます。子供は、自分自身の失敗を学びの機会として捉えることができるようになります。

お手本を見せる

親は自分自身が失敗したときに、どのように対処したかを子供に話すことができます。親は失敗に対してポジティブな態度を持ち、自分自身が失敗しても立ち上がり、再び挑戦した経験を伝えることができます。できれば子供が失敗したことと同じ失敗をした事があって、そのあとどうしたのかをポジティブに伝えてあげることで、子供もそのようにしてみよう!と前向きに捉えることができると思います。

子供が失敗を話してくれるようになるには?

子供に「失敗しても怒らないから、隠さずに話してね」といっても、素直に話してくれないことの方が多いですよね。なぜなら、子供は失敗したことを話したくないからです。子供によっても話したくない理由は様々ですが、"話したくない"って言う気持ちを、"話してね" と言うだけでは解決しないように思います。

では、どうしたら話してくれるようになるのか。それは、話しやすい環境を作るということです。即効性はありませんが、親が失敗した話をする、子供が失敗した時に怒らないで"大丈夫?"と聞いてあげる。そういった小さな積み重ねが、子供の話したくないって気持ちを少しづつ減らしていくように感じます。

なので、どのようにしたら話しやすい環境になるか、というところを子供の性格と照らし合わせて考えていく事が、子供が失敗した時に話してくれるようになる方法だと考えます。

おわりに

子供は、失敗を隠してしまうことがありますが、失敗は成功の基盤であり、学びの機会でもあります。親は子供が失敗を隠さず、失敗から学ぶことができるよう促したい気持ちですよね。

失敗は誰にでも起こり得ることであり、それは学びの機会でもあります。親は子供に失敗を隠さずに話し、次にどうすれば同じ失敗を繰り返さないかを一緒に考えることができます。失敗に対してポジティブな態度を持ち、手本を示すことで、子供は自信を持って挑戦し、失敗から学ぶことができるようになります。

みなさまのお子様が色々な事に挑戦し、失敗に挫けず、大きく成長していくことを願っています!